お知らせ

昨日、佐賀県感染症情報センターより、
佐賀県内のインフルエンザ感染者数が 一医療機関あたり36人を超え、杵藤地区でも 22人 となったとの発表がありました。
また、県内の福祉関係施設において 7件の集団感染が確認されています。

この状況を受け、当施設では感染症対策基準がステージ4に引き上げられました。

そのため 本日より面会を「窓越し」または「リモート面会」のみに制限させていただきます。
受診につきましては担当者、またはそよかぜの杜までお尋ねください。

ご家族の皆様にはご不便をおかけしますが、ご利用者様の安全を守るため、何卒ご理解とご協力をお願いいたします。

～こども園・介護施設ともに、よりよい支援体制を目指して～

いつも当法人の活動にご理解とご協力をいただき、誠にありがとうございます。

本年度も、保護者やご利用者様、ご家族の皆さまからの声を真摯に受け止め、より良い保育・介護サービスを提供するため、「苦情解決委員会」を開催いたしました。

苦情という言葉は時にネガティブに聞こえるかもしれませんが、私たちにとっては「大切な気づきのきっかけ」です。今後も、保護者・ご家族・地域の皆様とともに、信頼される園づくり・施設づくりを目指してまいります。

ご意見・ご要望は、いつでもお気軽にお寄せください。

令和7年度の入社式・辞令交付式が、晴れやかな雰囲気の中、無事に執り行われました。

今年度から新たに廣瀬施設長が就任いたしました。施設長は、ご利用者様一人ひとりの安心と笑顔を守るため、職員一丸となって尽力する決意を表明しました。ご利用者様にとって、毎日が安心して過ごせる環境を提供することが、私たちの使命であり、今後もその責任を全うしていくと力強く語りました。

また、辞令交付式では、各部署のリーダーや新たに就任した職員が辞令を受け取り、気持ちを新たにしていました。この瞬間に、今後の職務に対する覚悟と責任感をしっかりと感じ取ることができ、式典の一環として非常に意味深いものとなりました。

令和7年度も、私たち「そよかぜの杜」は、職員一丸となって、ご利用者様が安心して毎日を過ごせるようなサービスの提供を目指してまいります。スタッフ一同、協力し合い、支え合いながら、これからの一年をさらに良いものにするべく、日々努力していきます。

今年度も引き続き、地域の皆様や関係者の方々のご支援を賜りながら、「そよかぜの杜」がますます発展するよう努めてまいります。どうぞ、令和7年度も「そよかぜの杜」をよろしくお願い申し上げます。

新たなスタートを切った令和7年度が、すべての職員にとって実り多い年となりますように。

　そよかぜの杜では、入居者様と一緒に餅つきを行いました。
　職員の餅つく姿を見ながら、「腰がはいっとらん」と笑いながら指摘される入居者様や一生懸命に餅をつく入居者様もおられ、楽しい餅つきとなりました。

　そよかぜの杜職員で門松を作りました。作った門松は各事業所や近くの小学校に飾らせていただきました。